南面に道路が面する敷地。外からの視線を遮断し、プライバシーを守りながら室内に光を取り込むための場所として、壁とルーバー格子に囲まれたウッドデッキスペースを計画しました。ウッドデッキスペースに対して、LDKを大きく開くことで視覚的な広がりや開放感を感じることができる住空間を実現しています。
LIXILメンバーズコンテスト2017/敢闘賞[LIXIL主催]