2018.04.26 イタリア・ミラノで行われた世界最大級の国際デザインコンペティション「A’ Design Award & Competition 2018」の建築デザイン部門において、当社が手掛けた「quarter 小径がつながりを見せる家」がブロンズ賞(銅賞)を受賞いたしました。同住宅は世界4大デザイン賞のひとつともいわれるグッドデザイン賞(2014年度受賞/日本デザイン振興会主催)に続いての大変名誉な賞に輝きました。同賞はコモ文化省、欧州デザイン協会、インテリアアーキテクト&デザイナー国際連合、国際コミュニケーションデザイン評議会、国際産業デザイン協議会などが後援する最高のデザイン、デザインコンセプト、製品、サービスを選び、優れたデザインや活動をイタリアから世界に向けて顕彰する目的で2010年に創設されたデザイン賞です。今年度は国際的にも著名な学者、有名なジャーナリスト、デザイナー、経営者など総勢212名の国際審査員による厳しい審査を受けた応募作品45,906件の内、約4%にあたる、99のデザイン分野・100か国にわたる1,962人の受賞者が選ばれています。さらに、同賞には5つのランクがあり、優秀な作品から順に<プラチナ、 ゴールド、 シルバー、ブロンズ、アイアン>の賞が全デザイン分野に対して贈られます。同住宅が受賞しましたブロンズ賞は受賞者の内、上位5%の受賞者に与えられる権威ある賞です。■同賞サイト内でも当社受賞作品が掲載されています。(英文)https://competition.adesignaward.com/design.php?ID=67749■すべての受賞作品はこちらからご覧になれます。(英文)https://competition.adesignaward.com/winners.php■受賞いたしました住宅の実例はこちらからご覧になれます。> 建築実例を見る