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住まいのコラム

職住一体の3階建て住宅「SAW-house 家の中に会社のある家」

施主様インタビュー | 2022.09.30

白い箱から大きな庇を突き出した特徴あるフォルムが目をひく外観。1階はオフィスのような共用空間、2階と3階はプライベート空間と、明確なコンセプトのもと創り上げた唯一無二の住まいを実現されたWさまに家づくりのお話をお聞きしました。

DATA

●構造・規模/木造[NK工法]・地上3階
●敷地面積/117.15㎡[35.4坪]
●延床面積/170.32㎡[51.5坪]
●本体価格/3000~4000万円

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ー 当社で家を建てると決めたきっかけをお聞かせください。

私たちの想いを汲み取ってくれる設計士さんの存在が大きな決め手でした。

ー ご家族ではどのようなことを話し合い、どのような要望を設計士にお伝えになりましたか?

1階はオフィスのような空間に、そして階が上がるごとにプライベート感が増す空間構成にしたいという考えがありました。
玄関ドアを開けると美しい空間が広がっていて、その奥には社長室のような私の部屋がある。そして上階は家族と暮らす生活の場。1階と2階・3階で用途も色合いもガラッと変えたいという想いをお伝えしました。
オフィスのロビー空間をイメージした1階のフリースペース。ゲストを招いて談笑したり、テレワークのワークスペースとして活用したり、誰もが寛げる居心地の良い空間

ー 当社の家づくりやスタッフの対応はいかがでしたか?

打ち合わせの議事録を毎回共有いただいたため、後から「これは伝えたはずなのに」ということもなく、スムーズに進めることができました。
私たちが建築関係の仕事をしていることもあり、細かな部分の見せ方、ディテールについてもどう仕上がるか気になっていました。設計士さんはそういった点もきちんと検討し、私たちにも相談してもらえたため、安心できました。
調湿や脱臭効果も高いエコカラットをテレビ背面の壁に貼り、高級感を演出した高天井リビング。南側隣地は通路として利用されているため、十分な採光が期待でき、そちらに向かって大きく開口を設けている。ブラインドを通して、一日中柔らかな光に満たされる。「一日この空間に居てもと ても快適です」(妻)

ー 当社と他社ではどのようなところが違うと思われましたか。

耐震性なども重要だったので、大手建築会社も検討していました。アドヴァンスさんも耐震面にこだわられているお話を聞いて、大手建築会社とあまり変わらない印象を受けました。そうした中で、私たちが検討していた大手建築会社とは金額面に大きな違いがあり、アドヴァンスさんなら私たちが実現したいことを反映できると思いました。

ー 実際に新居で暮らしはじめて、こうしておけばよかったと思う点はありますか?

電気の打ち合わせ時にもっと自分たちの生活動線を考えて、スイッチの位置を決めれば良かったと思っています。図面上で想像していましたが、暮らしはじめてから「こっちにすればよかった」と気付くこともありました。
当社のリビングショールームを見学して採用を決めたこだわりのキッチン。「以前住まいではキッチンが個室だったため、家族の様子が見渡せるこのスタイルにとても満足しています」(妻)

ー 家づくりを考えている方に何かひとことお願いします。

私たちは3階に水まわりを計画していなかったので、寝室に手洗いを設置しました。加湿器の水替えをする際にも活用できるので、水まわりのない階にも一つ水場を設けておくと便利です。
自分たちが納得するまで打ち合わせをすることをおすすめします。
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