白い大きな箱と青空の重なりがとても心惹かれるIST-HOUSE。外部からのプライバシーの確保のため、外部の窓を最小限に抑え中庭(3.64m×6.37m)を囲むようにロの字型の設計を。建物に入ると中庭を介して、さわやかな光が家中へ降り注ぎ、光と空をいつも感じながら過ごすことができ、まるで屋外にいるような開放感が得られます。中庭を住まいの核として計画したからこそ、他にはない自然の恵みを存分に享受できる贅沢な空間が生まれました。